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資格やスキルなしでもできる在宅ワーク副業を紹介

BASE Uの家でできる仕事47選と在宅ワーク副業10種類を机で比較する20代会社員 副業

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BASE Uの2026年更新は全面刷新とは確認できず、初心者は報酬例と古い記述を分けて読む必要があります。

初期費用を抑えて試すならアンケートや不用品販売、固定時間で働けるならデータ入力やサポート業務が候補です。ただし、資格不要でも作業力や環境は必要なので、報酬額だけで決めないでください。

この記事では、BASEが運営する「BASE U」が2026年4月29日に更新した「家でできる仕事47選!スキルなしでもはじめられるバイト・正社員・フリーランスの在宅ワーク」を検証します。

現行ページの47職種を確認し、そのうち「資格やスキルなしでもOK」とされた11職種から、初心者が条件を比較しやすい10職種を選びました。インフルエンサーは、すでに持っている影響力が収益を左右しやすいため除外しています。

私自身が10職種すべてを経験したようには書きません。私が実体験として話せるのは、パソコンも文章も得意ではない状態からブログとWebライティングを続けてきた過程です。

今回は2026年8月4日に、BASE Uの現行記事、消費者庁の注意喚起2件、厚生労働省、国税庁2件、自治体の住民税案内という計7件の公式・公的資料を確認しました。市場全体の求人件数や平均報酬を独自調査した記事ではない点も、先にお伝えしておきます。

BASE U「家でできる仕事47選」は2026年4月29日に何が変わった?

結論として、公式ページには変更履歴がなく、追加・削除された職種や報酬例の変更箇所は特定できません。

確認できる事実は、記事が2025年3月8日に公開され、2026年4月29日に更新されたこと、現行版が家でできる仕事を47種類紹介していることです。

ここはニュース解説として、曖昧にしたくないところです。

「更新日が新しい=記事の数字や文章がすべて最新」とは限りません。実際、現行ページには新旧の情報が混在しています。

更新後も本文には2024年時点の記述が残っている

ページ上部の案内には、BASEが累計260万を超えるショップに利用されていると表示されています。また、ページ下部の共通案内では「ネットショップ開設実績8年連続No.1」とされ、2025年2月に1,000人を対象として行われた調査条件が掲載されています。

一方、ネットショップ運営の説明には「7年連続」と2024年2月の調査が残っています。まとめ部分にも「創業から12年」「230万ショップ、2024年12月時点」という記述が残ったままです。

つまり、更新後のページは次の状態です。

  • ページ上部や下部の案内は260万ショップ、8年連続
  • 記事本文の一部は230万ショップ、7年連続
  • 47職種の追加・削除を示す変更履歴はない
  • 報酬例には個別求人の掲載日や調査母数が付いていない

この状態から考えると、2026年4月29日の更新には、共通の案内枠や関連情報の差し替えが含まれた一方、本文全体は完全には更新されていない可能性があります。これはページ内の情報差から読み取れる筆者の推測であり、BASEが更新内容を公表したものではありません。

新しい日付は鮮度を判断する入口であって、保証書ではない。私は今回のページから、そこがいちばん重要な読みどころだと感じました。

BASE Uは中立な求人比較サイトではない

BASE Uは、ネットショップ作成サービスを提供するBASEのオウンドメディアです。BASEは、BASE Uをネットショップの開設・運営・販促に関する情報を提供する媒体として案内しています。

47職種を幅広く知る資料としては便利ですが、ネットショップ運営の説明には自社サービスへの案内も含まれます。

悪いという話ではありません。ただ、求人市場全体を第三者が比較した調査ではないため、運営元の立場を知ったうえで読むことが大切です。


スキルなしで検討しやすい在宅ワーク副業10選

BASE Uの「資格やスキルなしでもOK」の欄には、ネットショップ運営、商品モニター、アンケートモニター、文字起こし、シール貼り、インフルエンサー、データ入力、フリマアプリ、ライバー、チャットサポート、コールセンターの11職種が掲載されています。

この記事では、次の4条件で10職種に絞りました。

  • 特定の国家資格を応募条件としない
  • 高額な契約をしなくても検討できる
  • 仕事内容と報酬の関係を初心者が確認しやすい
  • 会社員が副業候補として比較できる

「インフルエンサー」は資格不要ですが、BASE U自身も、一定のフォロワー数や特定分野の知識がある人に向くと説明しています。始めた直後の仕事内容と報酬を比較しにくいため、今回は外しました。

以下の金額は、BASE U現行ページに掲載された報酬例です。市場平均、最低報酬、受取額を保証する数字ではありません。

初期費用、時間拘束、継続性、辛口判定は、仕事内容と報酬条件を基にした筆者評価です。

在宅ワーク副業 BASE U掲載の報酬例 初期費用 時間拘束 継続性 筆者の辛口判定
アンケートモニター 簡単な回答は1件約50円 低い 低い 低め 入口は◎、収入目的は△
商品モニター 1回1,000~5,000円程度 低い 中程度 低め お試し向き
フリマアプリ 子ども服500~2,000円など 低い 中程度 低め 最初の一歩に◎
シール貼り 1枚0.1~1円程度 低い 中程度 低め 単価は厳しめ
データ入力 時給1,000~1,300円程度 低~中 中~高 中程度 条件が合えば○
文字起こし 音声60分で約5,000円 低~中 中~高 中程度 経験を残しやすい
チャットサポート 時給約1,200円 低~中 高め 中~高 シフト確認が必須
在宅コールセンター 時給約1,200円など 中程度 高め 中~高 作業環境の壁あり
ネットショップ運営 販売商品の売上 中~高 高め 商品次第 簡単作業ではない
ライブ配信 投げ銭など 低~中 高め 不安定 公開リスクに注意

1.アンケートモニター

向いている人:まずスマートフォンで1件完了する経験を作りたい人です。

企業や調査会社の質問に回答し、ポイントや謝礼を受け取ります。短いWebアンケートのほか、オンラインインタビュー、座談会、訪問調査などがあります。

BASE Uでは、簡単なアンケートは1件約50円、訪問インタビューでは60~120分で1万円を超える例も紹介されています。ただし、訪問型の案件数は多くないとも説明されています。

最大の注意点は、短いアンケートだけでまとまった副収入を作るのは難しいことです。

筆者評価は、始めやすさは高いものの、継続収入にはつながりにくい。副業サイトへの登録、条件確認、謝礼の受け取りまでを一度経験する入口として考えるのが現実的です。

2.商品モニター

向いている人:商品を決められた期間使い、具体的な感想を書ける人です。

化粧品、食品、日用品などを試し、使用感や改善点を回答します。

BASE Uに掲載された報酬例は、1回1,000~5,000円程度です。アンケート自体は約10分とされていますが、商品によっては数日以上の試用期間が必要です。

ここで、数字の小さな落とし穴があります。

「回答10分」は、商品を受け取る、説明を読む、試す、記録する、回答するといった全工程の所要時間ではありません。

筆者評価は、単発のお試しには向くものの、応募すれば毎回参加できる仕事ではない。回答時間だけを見て時給換算しないことがポイントです。

3.フリマアプリでの不用品販売

向いている人:新しく教材や在庫を買わず、副業の流れを試したい人です。

家にある不要品を撮影し、商品説明、価格、配送方法を設定して販売します。

BASE Uでは、子ども服1着500~2,000円、使わなくなったおもちゃ1,000~5,000円という販売例が紹介されています。実際の価格や利益は、商品の状態、需要、販売手数料、送料、梱包費によって変わります。

不用品販売のいいところは、仕入れをせずに販売の基本を体験できることです。

撮影、説明文、価格設定、購入者への連絡、梱包、発送まで進めれば、ネット上で商品を販売する仕事の小さな模型が完成します。

筆者評価は、初心者の最初の一歩としては10職種の中でも有力です。ただし、家の不要品を売り終えると商品は減るため、継続的な仕事とは分けて考えましょう。

4.シール貼りなどの内職

向いている人:作業場所を確保でき、同じ作業を丁寧に続けられる人です。

値札、バーコード、宛名、成分表示などのシールを指定位置へ貼ります。

BASE Uによると、在宅のシール貼りは出来高制が中心で、1枚あたり0.1~1円程度です。材料を事業所へ取りに行く案件もあると説明されています。

1枚1円でも、1,000枚で1,000円です。途中で検品や並べ替えが必要なら、その時間も含まれます。

筆者評価は、自由度はあっても、報酬効率は厳しくなりやすい。材料の受け取り、納品、交通費、不良品の扱い、保管場所まで確認できる案件に限って検討したい仕事です。

5.データ入力

向いている人:決められた形式を守り、数字や文字を正確に確認できる人です。

伝票、アンケート結果、顧客情報などを、指定されたシステムや表へ入力します。

BASE Uでは、時給制の場合に1,000~1,300円程度の仕事が多いとしています。一方で、正確性やスピード、他の人が入力したデータの確認や補正を求められる場合もあると説明されています。

「未経験可」は「パソコン操作が不要」という意味ではありません。

求人によっては、表計算ソフト、指定OS、セキュリティーソフト、安定した通信回線が応募条件になります。個人情報を扱う場合は、業務データを私用クラウドへ保存しないなど、情報管理も仕事の一部です。

筆者評価は、固定時間に働ける会社員には継続候補です。ただし、「完全在宅・未経験可」という言葉だけで応募せず、雇用契約か業務委託か、研修時間にも報酬が出るかを確認してください。

※画像はAIによるイメージ

6.文字起こし

向いている人:聞き直しや調べ物を苦にせず、文章を整える力を伸ばしたい人です。

会議、講演、インタビュー、動画などの音声を聞き、文字にして読みやすく整えます。

BASE Uでは、音声60分で約5,000円、経験者向けや専門知識が必要な案件では約1万2,000円という例が掲載されています。

注意したいのは、60分の音声を60分で納品できるとは限らないことです。

聞き直し、話者の判別、固有名詞の検索、不要語の処理、表記統一、見直しが必要になります。

筆者評価は、最初から高効率とは限らないものの、次の仕事に説明できる経験が残りやすい。音声の長さだけでなく、納品形式、聞き取りにくさ、修正回数まで見てください。

7.チャットサポート

向いている人:決められた時間に対応でき、文章で落ち着いて案内できる人です。

商品やサービスについて届く質問へ、チャットで回答します。

BASE Uでは、求人サイト経由の例として時給約1,200円、クラウドソーシングでは週20時間で月額5万~10万円程度の例を紹介しています。電話とチャットの両方を担当する求人も多いとしています。

文章で対応する仕事でも、好きな時間に返信できるとは限りません。

勤務中の応答速度、離席ルール、同時対応数、マニュアルの検索時間などが決められている場合があります。

筆者評価は、報酬の見通しを立てやすい一方、会社員のスキマ時間とは相性が分かれる。本業の残業が読めない人は、固定シフトを守れるかが最初の分かれ道です。

8.在宅コールセンター

向いている人:静かな部屋と安定回線を用意でき、電話対応に抵抗が少ない人です。

問い合わせ対応、予約受付、商品案内、電話営業などを自宅で行います。

BASE Uでは、求人サイトの時給制で約1,200円、クラウドソーシングの出来高制で1件20~80円程度という例が紹介されています。扉付きの個室を条件にする案件が多数あるとも説明されています。

同じコールセンターでも、受電と発信では負担が違います。

問い合わせを受ける仕事なのか、営業電話をかける仕事なのか、クレーム対応があるのかを分けて確認しましょう。

筆者評価は、継続性は期待しやすいものの、住宅環境の条件が厳しめです。ヘッドセットやパソコンが貸与されるのか、自費購入なのかも応募前に確認してください。

9.ネットショップ運営

向いている人:商品を売るだけでなく、撮影、集客、発送、顧客対応まで続けたい人です。

自分で作った商品や仕入れた商品を、インターネット上で販売します。

BASE Uが記事内で引用する「オーナーズ調査2023」では、回答したBASE利用オーナーの51.9%が副業としてショップを運営し、そのうち42.9%が将来的な本業化を目指しているとされています。これはBASE利用者を対象にした調査であり、ネットショップ運営者全体の割合ではありません。

ネットショップは、開設ボタンを押したら報酬が発生する仕事ではありません。

商品選び、仕入れ、撮影、説明文、価格設定、在庫管理、集客、梱包、発送、問い合わせ対応を積み重ね、売れたときに初めて売上が生まれます。

筆者評価は、将来性はある一方、「スキルなしの簡単作業」として並べるには負担が大きいです。

また、情報源であるBASE UはBASEの運営メディアです。調査数字とサービス案内を分けて読み、他の販売方法や手数料も比較して判断してください。

10.ライブ配信

向いている人:公開する情報の範囲を決め、継続して配信時間を確保できる人です。

雑談、ゲーム、料理などをライブ配信し、主に視聴者からの投げ銭などで収益を得ます。

BASE Uでは、投げ銭には数十円から数万円のものがあり、配信サービスと配信者で分配する仕組みだと説明しています。人気を得るには継続配信が重要ともしています。

収入は視聴者数や配信頻度に左右されるため、予定を立てにくい面があります。

顔を出さなくても、声、窓の景色、宅配伝票、生活音、配信時間から個人情報が推測される場合があります。

筆者評価は、機材が少なくても始められますが、収入の不安定さと公開リスクは小さくありません。勤務先の制服、名札、社内資料などが映り込まない環境を先に作りましょう。


在宅ワーク副業の報酬例はどう比較すればいい?

結論は、掲載金額ではなく、手元に残る金額を全作業時間で割って比べることです。

BASE Uの金額には、求人例や販売例が含まれています。ただし、各例について、調査した求人件数、募集地域、掲載日、手数料、交通費、修正時間などは示されていません。

そのため、「相場」や「平均」として使うのではなく、仕事内容をイメージする参考値として読みましょう。

計算するときは、次の式が役立ちます。

実質的な時間単価=(報酬-手数料-必要経費)÷応募・連絡・作業・修正に使った総時間

たとえば、音声60分の文字起こしが5,000円だったとします。

作業4時間、応募や連絡、修正に30分かかった場合、手数料と経費を引く前の時間単価は約1,111円です。

作業に6時間30分、連絡に30分かかれば、同じ5,000円でも約714円になります。

これは文字起こしの平均作業時間ではなく、作業時間によって同じ報酬の価値が変わることを示す試算です。

フリマアプリも、2,000円で売れたから2,000円の利益になるわけではありません。

販売手数料、送料、梱包資材を差し引き、撮影、質問対応、梱包、発送に使った時間も記録してみてください。

初心者ほど高額案件を追いかけるより、最初の1件に使った時間と費用をメモするほうが役立ちます。

求人ページには金額が書かれていても、疲れ方や連絡の負担までは書かれていません。自分にとっての実質単価は、自分の記録から少しずつ見えるようになります。


危険な在宅ワーク求人はどう見分ける?

結論として、仕事を始める側へ先に高額送金を求める案件や、仕事内容と報酬の関係を説明できない案件からは離れてください。

消費者庁は2025年2月6日、「タスク副業」で報酬が支払われるとうたい、実際には高額を送金させる事業者について注意喚起しました。

SNS広告を入口に、動画をスクリーンショットして送る作業などを案内し、Telegram等へ誘導した後、参加費や作業ミスなどの名目で送金を求める手口です。

さらに消費者庁は2025年6月26日、アンケート副業の広告をきっかけに、アフィリエイトの高額なサポートプランを契約させた事例を公表しました。

「初心者でも簡単に稼げる」「月50万円が当たり前になる」「儲けが出なければ返金保証がある」などと説明されたものの、相談者が想定した報酬を得られなかったとされています。

※画像はAIによるイメージ

次の特徴がある場合は、その場で契約や送金をしないでください。

  • 求人サイトからすぐLINEやTelegramへ移動させる
  • 報酬を受け取るための参加費や保証金を求める
  • 作業ミスや信用回復を理由に追加送金を求める
  • 仕事より先に教材やサポートプランの説明が始まる
  • 商品、顧客、納品物、検収条件が説明されない
  • 「簡単な作業だけで高収入」と強く押し出す
  • 当日中の契約、借り入れ、クレジット決済を急かす
  • 会社名、所在地、代表者、契約主体を確認できない
  • 求人に応募したはずが別のビジネスへ話が変わる

見るべきポイントは、難しい法律用語ではありません。

誰が、何の仕事に対して、どの条件で報酬を支払うのか。

この一文を自分の言葉で説明できなければ、まだ契約する段階ではありません。

SNSの口コミには投稿者の事情や広告が混ざることがあります。私は、誰が書いたか分からない「稼げた」という投稿より、契約書、会社情報、消費者庁の注意喚起を優先して確認するほうが、初心者の遠回りを減らせると考えています。


会社員が始める前に確認したい税金と就業規則

在宅ワーク副業を始める会社員は、仕事内容だけでなく、勤務先のルールと税金も確認してください。

ここは「20万円以下なら何もしなくてよい」と覚えると、つまずきやすい部分です。

就業規則は勤務先ごとに確認する

厚生労働省は2018年1月、モデル就業規則から「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定を削除し、副業・兼業に関する規定を新設しました。

ただし、これはすべての会社が無条件に副業を認めているという意味ではありません。厚生労働省は、副業・兼業に関するガイドライン、労働時間管理、健康管理などの資料を公開しています。

勤務先によっては、届出や許可が必要です。

本業への支障、機密情報の漏えい、競合企業との仕事、会社の信用を損なう行為などを制限している場合もあります。

本業のメールアドレス、パソコン、顧客情報、社内資料を副業に使わないことは、最初に決めておきたい基本線です。

所得税の「20万円」は売上ではなく所得

国税庁は、年末調整が済んだ給与所得者でも、給与以外の副収入などによる所得が20万円を超える場合は、一定の条件のもとで所得税の確定申告が必要になると案内しています。

所得は、原則として収入から必要経費を差し引いた金額です。

BASE U現行ページには「副業でも、収入が年間を通して20万円以上になる場合は確定申告が必要」と書かれていますが、国税庁の案内と照らすと、「収入」ではなく「所得」で考える必要があります。

また、「20万円以下なら申告不要」とも言い切れません。

所得税の確定申告が不要になる場合でも、住民税には同じ申告省略制度がなく、自治体への申告が必要になることがあります。名古屋市は、給与以外の所得が20万円以下でも、市民税・県民税の申告が必要だと案内しています。実際の手続きは居住する自治体へ確認してください。

不用品販売と仕入れ販売は税務上の見方が違う

国税庁は、家具、衣服、通勤用の自動車など、生活に通常必要な動産の譲渡による所得は課税されないと案内しています。

ただし、貴金属、宝石、書画、骨とうなどで、1個または1組の価額が30万円を超えるものは対象外です。

自宅で使っていた服を整理して売る場合と、利益を得るために商品を仕入れ、相当期間にわたって継続的に販売する場合も同じではありません。

国税庁は、資産を継続的に譲渡する業務による所得について、事業所得または雑所得となる場合があると説明しています。

迷ったときは、売上、仕入れ、送料、手数料、梱包費の記録を残し、税務署や税理士などへ具体的な取引内容を伝えて確認しましょう。


スキルなし在宅ワーク副業をどう選ぶ?筆者の考察

ここからは、公式資料と10職種の特徴を踏まえた私見です。

私は、「スキルなし」という言葉を、何も準備せずに報酬を得られるという意味で受け取らないほうがいいと考えています。

正確には、応募時点で専門資格や華やかな実績を求められにくい仕事です。

データ入力には正確性、文字起こしには調査力、サポート業務には応答力、フリマ販売には説明と発送の力が必要になります。

どの仕事も、玄関は広くても、部屋の中には覚えることがあります。

初心者向けかどうかは「失敗時の損失」で見る

報酬額だけで比べると、金額の大きな仕事が魅力的に見えます。

しかし、初心者が最初に見るべきなのは、うまくいかなかったときに失うものです。

アンケートで合わなければ、失うのは主に時間です。

不用品販売なら、値段を下げたり出品を取り消したりできます。

一方、ネットショップで商品を大量に仕入れれば、在庫と支出が残ります。高額な副業サポートを契約すれば、仕事を始める前から返済や解約の問題を抱えることがあります。

だから私は、初心者向けの副業を始めやすさではなく、撤退しやすさで見るのも大切だと考えています。

最初の目標は月収ではなく1件完了

副業を始める前は、月1万円、月5万円という数字が気になります。

でも、最初の目標は「条件を確認した仕事を1件終える」で十分です。

  • アンケートを1件最後まで回答する
  • 不用品を1点出品して発送まで行う
  • 未経験可の求人を3件比較する
  • 報酬、契約形態、納期を書き出す
  • 短い作業を1件、期限内に納品する

1件終えると、自分の苦手が具体的になります。

作業より連絡に疲れたのか、パソコン操作に時間がかかったのか、平日の夜は集中できなかったのか。

必要な学習は、それが分かってから選べます。

今後は単純作業より確認力が残りやすい

AIや自動化が広がると、文字の読み取り、音声の下書き、定型回答などはツールが補助する場面が増えると考えられます。

それでも、読み取りミス、固有名詞、例外処理、顧客ごとの事情は、人が確認しなければならないことがあります。

私は今後、未経験向けの仕事でも、速さだけでなく、確認する、修正する、報告するという3つの力が評価されやすくなると見ています。

地味に見えますが、この3つは職種を変えても持ち運べる力です。


まとめ

BASE Uの「家でできる仕事47選」は、2025年3月8日に公開され、2026年4月29日に更新されました。

ただし、公式な変更履歴はなく、旧版から追加・削除された職種は確認できません。更新後のページにも、260万ショップ・8年連続という新しい案内と、230万ショップ・7年連続という古い本文が混在しています。

スキルなしで始めやすい候補は、アンケート、商品モニター、不用品販売、内職、データ入力、文字起こし、チャットサポート、コールセンター、ネットショップ、ライブ配信です。

初期費用を抑えて試すなら、アンケートや不用品販売。固定時間で働けるなら、データ入力やサポート業務が候補になります。

ただし、BASE Uの金額は市場平均や受取額を保証するものではありません。

報酬から手数料と経費を引き、応募、連絡、作業、修正に使った総時間で比べてください。

仕事を始める前に高額な参加費やサポート料金を求められたら、急いで送金する必要はありません。

誰が、何の仕事に、どの条件で報酬を支払うのかを確認し、小さな1件から始める。その順番が、未経験者の遠回りを減らしてくれます。


よくある質問

スキルなしでもパソコンなしで在宅ワーク副業はできますか?

アンケートモニター、不用品販売、商品モニター、ライブ配信などは、スマートフォンで対応できる場合があります。

データ入力、文字起こし、チャットサポートでは、パソコン、指定OS、安定した通信回線を条件にする求人があります。応募前に必要機材と納品形式を確認してください。

BASE Uの報酬例は在宅ワークの平均相場ですか?

平均相場とは確認できません。

BASE Uには商品モニター1回1,000~5,000円、データ入力時給1,000~1,300円、文字起こし音声60分約5,000円などの例がありますが、調査件数や求人掲載日が示されていない数字もあります。個別の参考例として読みましょう。

副業の所得が20万円以下なら申告は不要ですか?

所得税の確定申告が不要になる場合はありますが、全員に当てはまるルールではありません。

また、所得税の確定申告をしない場合でも、住民税の申告が必要になることがあります。売上ではなく所得で考え、居住する自治体と国税庁の最新案内を確認してください。

執筆:青木 ひより(未経験から始めたブログ副業ナビゲーター)

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