『涙の女王』ロケ地巡り明洞など！名シーンの舞台を訪れよう

韓国ドラマ『涙の女王』が大ヒットを記録し、多くのファンがそのロケ地を訪れるために韓国旅行を計画しています。特に、汝矣島のザ・現代ソウルやソウル駅周辺は、ファンにとって必見のスポットです。

この記事では、『涙の女王』の代表的なロケ地と、ドラマの名シーンを再現できる場所をご紹介します。聖地巡礼を通して、ドラマの余韻に浸りながら韓国の魅力を楽しみましょう！

1. ザ・現代ソウルでクイーンズ百貨店の雰囲気を味わう

『涙の女王』の主要な舞台として登場するクイーンズ百貨店は、実際には汝矣島のザ・現代ソウルで撮影されました。

この百貨店は、韓国国内でも人気の高いショッピングモールで、多くの観光客が訪れるスポットです。

ドラマ内で登場した場所を歩くだけで、まるで物語の中に引き込まれるような体験ができるでしょう。

・ドラマで度々登場するエントランスとVIP専用ゲート

劇中では、クイーンズ百貨店のエントランスやVIP専用ゲートが何度も登場します。

このエリアは実際に車が多く行き交う場所で、ドラマ内でもヒョヌがへインに傘を渡して告白する場面が印象的です。

訪れる際には、実際の撮影場所でそのシーンを思い出しながら、同じ道を歩いてみるのも楽しみ方のひとつです。

・吹き抜けの白い内観で印象的なシーンを再現

ザ・現代ソウルの内観は、白を基調とした開放的な吹き抜けが特徴で、劇中でもよく登場します。

特に、へインが部下たちを引き連れて颯爽と歩くシーンは、この場所の美しいデザインを活かして撮影されています。

この広々とした空間に立つと、ドラマの世界に浸りながら印象的なシーンを自分で再現できるはずです。

2. 明洞のロケ地でヒョヌの感動的なシーンを訪れる

『涙の女王』のヒョヌが友人に愚痴をこぼすシーンは、ソウル・明洞にあるロイヤルホテルソウルの横道で撮影されました。

このシーンは、ヒョヌが感情を爆発させる名場面のひとつで、多くのファンにとって印象深い瞬間です。

明洞は観光名所でもあり、買い物やグルメを楽しみながら、ドラマのロケ地を訪れることができます。

・ロイヤルホテルソウルの横道で愚痴をこぼすシーン

このシーンは、ヒョヌがコンビニの前で友人に悩みを打ち明け、泣きながらお酒を飲む場面です。

実際にロケ地を訪れると、ドラマで使われた旗や背景が見られ、まさにその場にいるかのような雰囲気を味わえます。

ロケ地は明洞の中心部に位置しているので、観光のついでに立ち寄ってみるのもおすすめです。

・地下のCUで監視された場面を思い出す

ヒョヌが監視されているシーンは、地下にあるCUコンビニの前で撮影されました。

この場所では、地元の人々が実際にお酒を楽しんでおり、リアルな生活感を感じられるスポットでもあります。

ドラマを思い出しながら、このエリアを散策してあの緊張感のあるシーンを再現してみましょう。

3. ソウル駅近くのバッティングセンターで名シーンを体験

『涙の女王』でヒョヌが退勤後に訪れるバッティングセンターは、ソウル駅の隣にあるナミョン駅近くで撮影されました。

このスポットは、ヒョヌがストレスを発散するために通っていた場所で、ドラマファンにとっても訪れる価値のある場所です。

ソウル駅からすぐのアクセスしやすいロケ地で、実際にプレイも楽しめます。

・退勤後のヒョヌが訪れるバッティングセンター

このバッティングセンターは、ヒョヌが仕事の後に訪れてストレスを発散するシーンで登場します。

劇中では、彼が力強くバッティングをする姿が印象的でしたが、場所は意外と渋く、レトロな雰囲気が漂います。

バッティングセンターの外観はドラマとほぼ同じで、実際にその場に立つと名シーンをそのまま再現できます。

・実際にバッティングも楽しめる場所

このバッティングセンターでは1プレイ10球500ウォン（約60円）でバッティングを楽しむことができます。

ヒョヌと同じようにバッティングを体験しながら、劇中の感動を追体験してみましょう。

場内にはドラマのシーンが貼られており、ファンにとっては嬉しいサプライズが散りばめられています。

まとめ：『涙の女王』ロケ地巡りで韓国旅行をさらに楽しく！

『涙の女王』のロケ地巡りは、ドラマの名シーンを実際に体験できる貴重な旅の一部です。

ソウル市内に点在するザ・現代ソウルや明洞、ソウル駅近くのバッティングセンターなど、アクセスしやすい場所ばかりなので、観光の合間に訪れてみるのもおすすめです。

ロケ地巡りを通じて、ドラマの世界観に浸りながら韓国の魅力を再発見する旅をぜひ楽しんでください！